情報交換

プロボノをビジネスにして、持続可能にしたい!戦争を語り継ぐBridge for Peaceと情報交換

少し前に、プロボノで他のプロジェクトをやってる石原さんからメールが来た。
プロボノPM飲み会でご一緒した同期の人です。

とは言っても、そんなにガッツリ話したわけじゃないので、
メール来たときは誰だか分からなかった。

えっ、どちらさまでしたっけ?

僕は記憶力がすこぶる悪いので、こういうのが結構ある。
ごめんなさい!きっと会えば思い出すはず!

石原さんは、Bridge for PeaceプロジェクトのPMで、このプロボノブログを読んでくれているそうです。
そんなにアクセスはないから、誰も読んでないと思っていたので、レスポンスがあって嬉しい。^^

Bridge for Peaceとは?

Bridge for Peace

「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」を遂行するのが、BRIDGE FOR PEACEです。

2000年にフィリピンを訪問した際、未だ戦争の傷が癒されないたくさんの人々と出会い「戦争はまだ終わっていない」、そう実感しました。
その後帰国して元日本兵の方々の声にも耳を傾けるようになり、フィリピンと日本の橋渡しになりたい、と活動しています。
Bridge for Peace

いろんなプロジェクトがありますね。おもしろそうだ。戦争体験者の話は聞いてみたい。

メールじゃなんなので、会うことにした。

僕らのプロジェクトは2010年7月に始まった。
同時期に始まったプロジェクトは7つだが、もう他のプロジェクトは終わっていってる。
青い空プロジェクトも最近終わったとリリースされてた。

そう、僕らのチームはかなり遅れている。

PMとしては、心苦しい・・・。

会っていろいろ話した。
PMが集まると、だいたい苦労話が始まるが、
僕のチームより彼のチームのほうがめちゃくちゃ大変そうだった。笑

抱えている問題はやはりほとんど同じ。

成功事例だけを共有するんじゃなくて、失敗事例を共有して、

みんなが同じ穴に落ちないようにしないといけない。

プロボノ特有の落とし穴があるのだ。

プロボノのネガティブな部分

たとえば、チームメンバーは運。

いいメンバーに恵まれるとハッピーだと思うが、それは運なのだ。

相性もあるし、経験値の差があるかもしれない。コミット度も人によって違う。
そういうのがちょうどいい感じのメンバーなら最高。
しかし、そのバランスが悪いと調整が大変だ。
スキルが高ければいいというわけでもない、バランスが取れてることが大切なのだ。
僕は恵まれていたと思う。

これは人事権がないPMにはコントロール不可能。
集まったメンバーにあわせて役割分担、目標設定は見直したほうがいい。

山田さんのところはBacklogでプロジェクト管理したそうだ。
そういうのは成功事例になるだろうが、それができるかできないかはメンバーの経験値であって、運だ。

dropboxを知らない人ばかりなら、やっぱり使うためのコミュニケーションコストがかかるので選択しにくい。僕らのところもプログラマの西本さんがいなかったら、Wordpressを選択できなかった。

あと、期間が長いのもボトルネックだ。
コミット率を低くして半年ダラダラやるより、2ヶ月集中する目標設定のほうがうまくいくと僕は思う。
これはメンバーにもよるが、一律で半年に設定するのはどうかと思う。
最初にメンバーで決めればいいと思う。

PMとして考えていることはほとんど同じ

関西出身でマネタイズに興味がある人だったので、当然話は盛り上がる。
関西人と関東人の仕事の仕方の違いとか、プロボノと関係ないことも盛り上がった。

NPOのキーワードで集まる人で、マネタイズって単語が出る人は少ない。
むしろ、そういう話すると嫌がられる。

でも、マネタイズしなきゃ、持続性なんて絶対生まれない。

今回話してみて、PMとして考えていることはほとんど同じだった。
サイト作るだけじゃあんまり意味ないと考えていること、事業自体の見直しがNPOには必要だと考えていること、完全に一緒。
山田さんと話したときもだいたい同じだった。

だったら、なんで僕のプロジェクトだけイレギュラー扱いなんだろ。
キャラかなあ。

まあ、それはいいとして、

NPOのマーケットに対して、どういうカタチで入るべきかという話は単純に楽しかった。

市場はまだゆるい。新しいビジネスモデルが作れるかもしれない。

僕は、NPOとレベニューシェアとかいいと思うな。
明確にKPIたてて、結果にコミットするの。
そのほうが僕はやりやすいや。

戦略フェーズと実装フェーズも分けたほうがいいと思う。

たぶん、このプロジェクトが終わったらもっとたくさんのアイデアが出てくるはず。

いろいろアイデアはあるが、今はプロジェクトを終息させることを第一に考えている。

終わったら考えよっと。
終わる前からあれやこれや考えても仕方ない。

まずは目の前のモノをやっつけるのです!

プロボノを正しく伝える

あ、そうだ。
会ったときに、ニュートラルな視点でブログを書いてエライですね。と褒められた。

やったね!

いいことも悪いことも残すのです。
僕の中では、このブログはこれでも結構神経を使って書いてます。

他の人がまたプロジェクトを始めるときに、
同じ穴に落ちて欲しくないし、スキームの見直しはマストだと思う。

案外大変だよという実態も知らずに、
いいイメージだけ先行してコミットする人が増えると途中離脱するかもしれない。

コミットするには強い気持ちを持ってやってほしい!

てな感じで、本日は終了!

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プロボノとは?
弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの法律家活動。 法律家から広がって、最近ではビジネスパーソンや専門家がスキルを生かして社会貢献することと定義されている。
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