プロボノ

じょむヒアリング1回目

今日は関係者へのヒアリングの日。12時から17時までの5時間で5人のヒアリングを行った。ヒアリングは1人ずつ個別で、じょむへの関わり方が違う人をピックアップ。

「利用者」、「関係者」、「支援者」、「提携予定の企業担当者」に来てもらった。

ヒアリングするたびに理解が深まる。

僕は転職が多く、たくさんの組織を見てきた。
だから、内部の関係者数人に話を聞くと、その組織がなんとなく見える。

じょむは被害者のサポートのために、コミュニケーション講座を多数開催している。

僕は繊細なコミュニケーションはできないし、やるつもりもない。
日本人的な裏表や建前は僕を混乱させる。
そういう性格なもので、「マイペース」とか「空気読めない」など言われることもしばしば。
それは長所であり、短所であると理解してる。

人は生きる以上、人と関わる。意思疎通をはかるコミュニケーションに難があるといろんなところで問題が起きるのは当然。だからコミュニケーション講座は興味シンシン。

講座の内容は非常に魅力的で、講座に参加したプロジェクトメンバー(女性)に感想を聞くと、みんな大絶賛!めちゃくちゃ面白かった!また受けたい!あの値段は安すぎる!

そんなん聞いたら誰だって受けてみたいでしょ。でも、男性は受講できないのです。ものすごい残念。受けてないから分からないけど、僕が数回受けて、僕が男性用を開催していいなら是非やりたいです。

じょむが行っている講座で面白そうなのが、
「相談員トレーニング」と「自己尊重トレーニング」と「ファシリテーター養成講座」

相談員トレーニング

相談員トレーニングは、労働者の権利的な知識(社労士的な)の授業と、カウンセラー養成講座の2本柱。

自己尊重トレーニング

自己尊重トレーニングは毎回テーマがあって、「ストレスに対応する」とか「怒りのメカニズム」とかそういう授業。
ワークショップ形式で、その場で集まったメンバーとのコミュニケーションの中で考えさせられる部分が多いらしい。

ファシリテーター養成講座

これはまだ誰も受けてないけど、興味あります。これだけ男性でも受けれるようなので、受講してみようと思う。

アサーティブ(Assertive)という単語も今日初めて知った。
自分も相手も大切にした、誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法らしい。

コミュニケーション講座が大人気なのは、コミュニケーショントラブルが多いからだと思うが、それは日本人がコミュニケーション下手になってきてるのだろうか?気になる。

このときのヒアリングで、ずっと総務をやってる人に話を聞いたのだが、人間関係トラブルで総務に来る人の数は増えているらしい。昔はいなかったのに、5年前ぐらいから会社に来れなくなってしまう人がじわじわ増えてるそうだ。

じょむのビジネス

じょむの収益の1つがこれらの講座である。ただ、相場よりかなり安い価格設定になっている。じょむの施設には頑張っても20人ぐらいしか入らないので、じょむのキャパシティは限られている。

そして今、各講座はすでに定員を上回っている。
それはリピーターが多く、宣伝しなくても定員を超える応募があるからだ。

そういう意味では、サイトで宣伝する必要はない。
同じ分野で規模拡大するか、多角化するかの岐路に立ってます。
単価を上げるのか、横に展開するのか。

外部の会議室を借りてキャパを広げるのはアリだけど、
このじょむの場所でこじんまりやっているから成り立っている感じがする。

セミナーは最適な人数がある。規模を大きくすると、クオリティはどうしても落ちる。
参加者のコミュニケーションの場も減る。ビジネス重視で考えると規模拡大なのだが、
参加者満足度を考えると規模は小さいほうがいい。

どっちを選ぶか判断しなければいけない。

ウェブに期待することをヒアリングしたが、予想通りあまりなかった。
そもそもウェブを見ないのだ。
既存の関係者はそういう人たちが多いことが再認識できた。

サイトが利用者のために存在する以上、利用者の意見が聞きたいのだが、
結局ヒアリングは叶わないのかもしれない。

目的によってサイトを完全に分けたほうがいい気がする。

どういうサイトを作るべきか引き続き考える。

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プロボノとは?
弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの法律家活動。 法律家から広がって、最近ではビジネスパーソンや専門家がスキルを生かして社会貢献することと定義されている。
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